泉南郡岬町 在来浴室からシステムバス LIXIL アライズ T様邸

今回は、大阪府泉南郡岬町で在来浴室からシステムバス

LIXIL アライズにリフォーム工事させていただいたので

ご紹介していきたいと思います。

 

~工事前~

 

~解体工事~

壁のタイルから解体していきます。
壁から解体していくのは後々、スムーズに解体作業を進めていくためです。
壁のタイル解体後はこのようになります。
次に天井を解体していくのですが、壁のタイルを先に解体することで、天井を解体しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井の解体作業です。
天井の下地(ベニヤ板)も解体します。
床を解体し、浴槽を解体します。
浴槽の下はこのようになっており、丸い穴が排水管になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

排水管にゴミが入らないように詰め物をして、排水管を傷つけないように周りのコンクリートを解体します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~配管工事~

排水管を新しく取り付ける
システムバスの排水位置まで持っていきます。(配管工事します)
土間・左官工事後
湯・水の配管工事をしました。
施工範囲のなかできるかぎりポリプデン官に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解体工事・左官工事・配管工事が終わった段階です。
(システムバス施工前)
これからシステムバスの施工に入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~システムバス工事~

システムバスの土台を置いていきます。
高さを調整していくのですが
洗面所・脱衣室の床と同じに(バリアフリー)なるように調整していきます。
排水トラップと排水管を接続し、システムバスの床をはめていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

システムバスの床と土台を付属のビスで固定します。
ビスで固定した箇所はしっかりコーキングで
防水処理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に浴槽をはめていくのですが、その前に
浴槽側の排水トラップにコーキングで防水処理します。
防水処理してからパッキンを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴槽を設置していきます。
このようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンプッシュウェイ排水栓の取り付け。
柱・壁パネル設置の前に
パッキンを貼っています。
防水処理のためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柱の取り付け。
付属のビスで固定していきます。
壁パネルを建てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の部分は、このように開口します。
パネルを建てていき、次にドア枠を取り付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドア枠の下はコーキングで防水処理します。
ドア枠にパッキンを取り付けます。
コーキングとパッキンで防水処理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドア枠をビスで固定します。
角の目地を取り付けでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁パネル・ドア枠が建て終わったら次は天井です。
二枚分かれている天井なので、1枚目と2枚目の継ぎ目(間)にパッキンを取り付け慎重にいれていきます。
タオル掛けの取り付け。
レベルを見ながら、調整し取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水栓の取り付け。
こちらもレベル調整し
取り付けます。
リモコンです。
こちらもレベル調整し
取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓枠になります。
レベルを見て調整し取り付けます。
窓枠のカバーを取り付け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鏡やタオル掛けを取り付ける際に ビスの位置をコーキングで防水処理してから 取り付けます。
マスキングテープで養生をし、コーキングを打ちます。(仕上げ・防水処理)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘラ等を使い、仕上げていきます。
完成になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成②

 

システムバス LIXIL アライズです。

グリーンアクセントでカジュアルな感じです

壁パネルのボトルグリーン色は
落ち着きがあり、おすすめです。

最後まで見て頂きありがとうございました。