専門店のこだわり仕様
数多くの業者の中から選んで頂いた弊社はお客様にどのような工事ができるでしょうか。
もちろん、きちんとした施工でお客様に喜んでいただくことにつきると思います。
その為に弊社では何ができるのか。見えない部分も満足して頂きたい。
そこで水まわり専門店の弊社のこだわりの施工仕様をご覧ください。
排水管はVP管を使用
排水の塩ビ管には、2種類あります。
左のパイプがVP管 右のパイプがVU管です。一般的には、VP管は集合住宅、 VU管は戸建住宅に使われています。
厚みが違い、VP管のほうが耐久性に優れています。
エコキュートや食器洗い機の普及で高温のお湯が排水管を流れる事も多くなり、弊社では戸建住宅の場合でもVP管を使用します。(食器洗い機の排水管は耐熱パイプHT管を使用)
ポリブデンパイプは標準仕様。
ポリプテンパイプは、従来のものに比べ耐久性・耐熱性・保温性・防露性・施工性に優れています。
それにより長期間使用しても漏水の危険が大幅に減少し、錆の発生による水質汚染もなく衛生的です。
施工範囲のなかで、できる限り交換しています。
本来、塩ビ管などに比べ、高価ですが弊社のこだわりでブリヂストンのポリプテンパイプを使用していますので
給湯・給水工事を高い金額で請求することは、ありません。
水漏れ検査・確認は検査時間を12時間以上。
(浴室工事・システムキッチン工事の場合)
弊社では、給排水の接着剤を必ず色付きのものを使用しています。
理由は目視確認できること、接着剤の塗り忘れ防止のためです。
検査・確認は給排水工事終了後、目視とテストゲージで検査します。
また、浴室やシステムキッチンの組立を翌日以降にする事で、目視できる状態での検査時間を12時間以上にしています。これは、工事後の漏水事故のほとんどは検査時間が短い為におこる事がほとんどです。
その為、少し工事期間は長くなりますが、「見えない部分」はしっかりとした工事を心掛けています。
専門の者が施工します。
資格の必要な電気工事や浴室組立工事など、当たり前の事ですが、資格をもった者が施工します。
また、簡単な浴室のドア額縁工事でも弊社は大工さんにお願いしています。
クロスやクッションフロア工事も、たとえ数量が少なくてもクロス工事職人が施工いたします。
いわゆる、『多能工がなんでも工事をする』という事は致しません。
勿論、理由は仕上がりです。
プロの目からみて、仕上がりが全然違うからです。
養生はしっかりと。
床の養生はフクビ社製『エコフルガード』を使用します。
住みながらのリフォームも多い事から、工事中はさらにその上にブルーシートを敷いて、毎日ブルーシートは引上げます。少しでも普段通りの生活ができるよう心掛けています。
また、集合住宅の場合は共用部のエレベーターの養生だけでなく、お部屋からエレベーターまでの廊下もブルーシートで養生いたします。
なによりも大事なのは、工事完了後に『頼んでよかった!!』と思って頂ける事です。
その為には工事品質を第一優先に考えなければなりません。
「1日で浴室工事は終わります」というような工事には、残念ながら対応は難しくなります。
工期が延びれば、人件費もかかります。
損をしてでも「こだわる」のは、「住友リフォームさんに頼んでよかった」と喜んで頂きたい。
その一心です。